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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

赤羽国務大臣 国交省といたしましては、まず、設計者を育成、サポートするために、本年度より新たに、意匠設計者向け講習会、また構造設計者向け講習会を開催をさせていただいております。また、加えまして、木造設計技術関連情報を一元的に提供するポータルサイトの整備、これを本年二月十七日に公開するなど、支援をさせていただいております。  

赤羽一嘉

2016-04-01 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

水戸委員 もちろん、やはり設計をスタートして、その後施工という話になりますから、設計士間のそうした適正な業務が遂行できるような環境に、なるべくこういう改善をしていただいて、そして、今言ったように、意匠設計、構造設計、また設備設計というものがありますけれども、設計事務所間のこうした有機的な連携を図っていただきたいということをやはり私も強く強く要望していきたいと思っていますし、それに対して国交省も一定

水戸将史

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

このL型突堤においては、今後、形状寸法などの基本構造や、色合いなどの意匠設計、施工順序などの施工計画といった工法上の検討養浜のあり方、さらに、補助的工法必要性など、景観改善基本方針に沿った効果を上げるために、技術的支援経済支援が持続的に必要であると考えているわけでございます。  

大口善徳

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

私どもは、横横とかの関係を言われましたけれども、建築はやはり依頼主からワンストップで受ける、それがやっぱり意匠設計とか建築設計とかと言われているところを担当する者が全体の品質のグレードを設定し、スケジューリングをし、予算を組み、そして構造とか設備技術者の協力を得ながら一緒にやっていくと。

三栖邦博

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

魚住裕一郎君 それで建築設備士というのが既存であって、ただ、補助業務を行う者という位置付けのようでありますけれども、実際はこの元請の意匠設計事務所にはできない設備設計を担っているのは設備設計事務所であるという指摘もございます。先ほど牧村参考人からは、今の設備士がそのまま行けるようにというふうに話がありましたけれども、それで、昔沖縄が復帰したときに、沖縄弁護士が法体系違うわけですね。

魚住裕一郎

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

またあした参考人がおいでになりますけれども、私も相当お会いして直接お話を聞きましたが、結局、彼らの本音は、仕事の受注がままにならない、継続的に受注するため、建築主や元請事務所の要求に従わざるを得ないんだ、耐震技術が進歩し、構造設計が複雑化する中で、意匠設計事務所下請に追いやられて、次が問題です、長時間勤務と低所得に甘んじ、実務者が減少している。ここなんです、ポイントは。  

下条みつ

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

榊政府参考人 先ほど大臣から申し上げましたように、建築物設計自体は、意匠設計、構造設計設備設計とそれぞれが密接に関連をしておりまして、相互連携をして設計を行う必要があるということから、専門分化しております構造設計設備設計を適切に行うためには建築物設計全般についての知識及び技能が不可欠だということから、一級建築士の中から設備分野において専門的な能力を有する建築士設備設計一級建築士という形

榊正剛

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

政府参考人山本繁太郎君) 確認審査等に関する指針の具体的内容でございますが、例えば、今回問題となりました構造に係る審査につきましては、まず構造種別ごと仕様規定に適合していることを各階床伏せ図構造詳細図などを用いて審査すること、それから意匠設計図と構造設計図とを比較して構造耐力上、主要な部分の位置、形状及び寸法が整合していること、構造計算書入力データ、柱、はりの寸法などと構造設計図とが整合していること

山本繁太郎

2006-06-06 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

特に、建築士業務建築物設計工事監理を行うことにあるんですが、設計についてはこの間、我々素人までしっかり覚えたわけですが、大きく分けますと意匠設計そして構造設計、それで設備設計と、この三つの分野に分かれているということが我々も理解できました。建築士はそれぞれの分野に特化して今ほとんど業務を行っているんじゃないかと。

山下八洲夫

2006-06-06 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

○山下八洲夫君 それで、盛んに話されておりますのが、今申し上げました意匠設計あるいは構造設計設備設計と、このように言われているんですね。素人ながら考えますと、設備設計で多分命にかかわることはそんなにないんじゃないかなというような気がするんですね。設備というとどういうことかというと、ふろ場なのかなと。

山下八洲夫

2006-05-23 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

施主から元請へ、あるいは、意匠設計士から、下請である、下で使われる構造設計士へと、そういう金の流れが厳然とあるところにこの事件もまた起こったわけでありまして、もっとわかりやすく言うならこういう構造ですよ。  マンションを企画する人は、もう今や、いいマンションを、安全なマンションをつくるよりも、売れるマンションをつくらなければならぬというシステムになっているわけです。

古賀一成

2006-05-16 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

構造設計者に何ら専門資格がなく、意匠設計の後ろに隠れ、いわばだれでも設計できる状況はこの機会に改善されなければならないと考えます。事件発生後、構造設計専門家のアドバイスを求め、多くの方々が当協会を訪れました。社会の人々も、安心して仕事を依頼できる構造専門家が明らかになることを求めています。  

大越俊男

2006-05-16 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

例えば、設計事務所協会とか意匠設計をされている方からは反対意見が強いようでございますが、今回の事件を考えれば、構造設計をされている方、また、そのほかの専門人たちも表に出て責任を明確にすべきだと私自身思いますけれども、この点について、設計界にそういう反対意見があるということを踏まえて、それに対しての御意見をお伺いできればと思います。

斉藤鉄夫

2006-03-16 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

そのときに、意匠というのはなかなか感性の問題だとか芸術性もありますから、意匠にいたしましても、やっぱりその上のステップアップした、例えばハイパー構造設計士とかハイパー意匠設計士とかもう一つランク上をつくって、そこについての新たな試験制度を導入すれば、資格を剥奪することはいたしませんし、そういうことを是非提起したいんですが、その辺について、大臣、いかが思いますか。

山下八洲夫

2006-01-19 第163回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第2号

しかしながら、実際によく言われていることは、意匠、設計人たちの、人数も多いですから、十倍ぐらいいるわけで、その壁にある意味で阻まれてなかなか士法改正に至らなかったという、そういう過去の経緯もあろうかと思っておりますので、それを踏まえて、最初に宮本参考人、そしてその後、榊原参考人にこの件についてお聞きしたいと思います。

西田実仁

2005-12-07 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

ところが、それを眺めた意匠設計士、元請の意匠設計士ですよね、そして設備設計士もそれを眺めている、そういう方々がだれも気がつかないというのは、どこかに何らかの力が働いているというか、不正な力が働いている、こういう感じを持つわけでありますが、例えば横浜の場合、元請設計人、そしてそれをコーディネートしていた総研、あるいは平成設計でしょうか、そして建設業者、こういった関係、おわかりでしたら教えていただきたいんですが

松本文明

1983-05-12 第98回国会 参議院 建設委員会 第5号

ただ、フランスのアルシテクトの場合には、いわゆる意匠設計を行う方々アルシテクトでございまして、実際の構造計算等を行う方については別途の制度がございます。その他アメリカ、ドイツ等先進諸国でも建築士制度はあると思いますが、細かくどう分類されているかという点についてはちょっと現在のところまだ十分に把握しておりません。

松谷蒼一郎

1977-03-01 第80回国会 衆議院 予算委員会 第16号

あるいはいま建築士法がございますが、意匠設計構造設計とあるいは設備設計というのがございますが、ほとんどが意匠設計でしょう。構造はよそへ出すんでしょうが。そうしてその構造でこれはこれだけの強度があります、間違いありませんと。ところが実際問題、それを見に行って、溶接がわかりませんから、柱がそのとおり入っていたらそれでいいということになるわけでしょう。

新井彬之

1967-05-23 第55回国会 衆議院 商工委員会 第10号

たとえば丹下健三みたいな建築デザイナーがおるが、彼に一つ意匠設計をやってもらっただけでどのくらいデザイン料が取られるか、あなたは御存じだろうか。あえてここで申しませんけれども、やはり世界的にしていくということのためには、世界的なデザイナー、あらゆる面におけるデザイナーというものを養成していかなければならぬ。極端に言えば、いま丹下設計したものだというだけでその価格はべらぼうに世界で高いのです。

麻生良方

1961-05-18 第38回国会 参議院 建設委員会 第29号

なおこの都市に建ちます建物につきまして、建物意匠設計上の問題でございますが、個々の設計をする建築家方々がもっと自分の設計する建物でなしに、ただいま仰せのように建築物社会性といったような観点から建物設計いたしまして、全体としての街区の造成美を発揮していくということが当然必要かと思うわけでございます。

稗田治

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